当たるビジネスアイディアを絞り出す唯一無二の方法(永久保存版)
スモールスタートアップと新事業開発のポイントを整理してみた
稼ぐ上で大切なコト
まず、お金を得る上で大切なことは、
一番、はじめに見込み客に対して「メリットだけを与える」ことです。
一見、損に思えるかもしれませんが、無料で販売するのです。
無料は無料でも、モニターとして無償提供することで、感想やアンケートに答えてもらうなどして『実績』を積んでいきます。
次に、その実績を携えて見込み客を多く持っているハブとなる人達にアプローチをします。
例えば、税理士や会計士などの士業です。
既に実績があり、耳を傾けてくれる士業が数名でもいるはずです。
士業の紹介経由で受注した総額の●●パーセントを紹介料として支払う契約を結びます。
この方法で起業後、6ヶ月後には月に1,000万以上の売上に到達したHP制作会社があります。
極めてシンプルですが、最速で売上を上げる方法です。
稼ぐポイントを整理
ココでのポイントは、
あなたが今、できることを商売にすることです。
なぜなら、「あなたができることをできない人があなたから買う」のがキャッシュが生まれる構図になっているからです。
早速、あなたが今、できることを100個書き出してください。(①)
続けて、今、世の中で流行っていることを100個書き出してください。(②)
①と②を掛け合わせて、ピンとくるアイディア(組み合わせ)をいくつか見つけ出します。(③)
③の中からグレーゾーンのアイディアを見つけ出します。(④)
つまり、あなたが、あなただからこそ上手いくビジネスアイディアが④ということです。
私も上記の通り書き出してみた結果…
①自分ができること→喘息に効く漢方処方がわかる
②流行っていること→コロナ
③グレーゾーン→喘息という基礎疾患を持つ人はコロナで深刻な状態になる危険性がある
④ビジネスアイディア→喘息に有効な漢方薬を一般医療品としてOEMで製造し、チラシでポスティングする
※なぜチラシなのかというと、ネット広告では「コロナ」キーワードでは広告を出稿できませんが、チラシではポスティングできます。
(これもひとつのグレーゾーン的な思考です)
ちなみに、なぜ流行っていることを100個書き出す必要があるかについては、市場が右肩上がりの時が最も広告の反応率が高いからです。
この座組みは、新事業のアイディア出しにも功を奏します。
誰であっても自分ができることはあります。流行っていることを書き出すこともできます。後は組み合わせるだけです。
必ず数個は、ビジネスアイディアが生まれる唯一の方法です。是非、お試しください。