準富裕層から真富裕層への道
お金と時間の使い方のリフレーミングをして一次情報を獲得する方法を考察してみた
お金を働かせてお金を得ることができないのは富裕層の常識です。
(年利数%であれば可能)
つまり、お金持ちになった後、大金持ちへと変貌を遂げるには、単純にお金を金融投資に回していてはいけないということです。
真の富裕層は、何にお金を使っているのでしょうか?
それは、一次情報の獲得のためにお金を使っています。
既出の二次情報ではなく、ほとんどの人が知り得ていない一次情報の価値は図り知れません。
つまり、真の富裕層は、どのようにお金を使えばどのような情報が得られるのか?を熟知している人です。
例えば、ある分野における”本当のコト”=一次情報であり、脚色・誇張・改ざんされている情報を得たい場合…
まずはじめにするべきことは、世のため人のために社会通念上、常識とされている既知の常識に対して反対意見を述べている人を探すことである。
単に天邪鬼な人ではなく、愛他主義に突き動かされて何の策略もない数少ない善人を見つけてください。
その人に”本当のコト”を聞いてください。
真実の欠片はそこにあります。
だからこそ、稀有な個性の持ち主の出会う機会を常に模索しなければいけません。
それには、何よりも行動力です。
いきなり有益な情報を持っている人に出会うことはできません。
積極的に人と関わっていく中で数珠繋ぎで手繰り寄せる必要があります。
つまり、どのようにお金を使うのか?の答えは…
自分が欲しい情報を持っていそうな稀有な個性の持ち主に繋がる誰かを段階的にイメージした上で繋がり合いを持つことです。
こういう人と関係を持てば、最終的には自分が知り合いたい人にリーチできる!
そう思える関係性の連鎖をイメージしながら、お金と時間を使って一次情報を入手してみてください。
パソコンの前で作業をすることだけが仕事ではありません。
自分の限界を突破するには、今までの自分とは違う行動の試行回数を増やす以外に方法はありません。
あなたなら、どのような方法で一次情報を入手して新しい世界を切り開きたいですか?