ネットで稼ぐための最短ルート
稼ぐ5つのポイントについて考察してみた
インスタでどのようにお金を稼ぐのか?を知りたい人は多いはずです。
SNSを使ったマネタイズの方法を知ることで他のネットビジネスでのマネタイズにも役立ちます。
本日は、インスタでのマネタイズを教訓にマネタイズにおける重要なタスクについて深堀りしていきます。
インスタで稼ぐ5つのタスク
まずインスタでは、どのようなステップでマネタイズをしていくのかを解説します。
重要なタスクは次の5つです。
1.発信ジャンルを決める
2.面倒な作業を開始する
3.バズらいない状態でも辛抱する
4.バスるを量産する
5.成約率を上げる
1.は、「HARMの法則」を用います。
H(health)は、健康・美容・筋トレなど。
A(Ambition)は、夢・キャリア・副業など。
R(Relation)は、人間関係・恋愛・婚活など。
H(Money)は、お金・節約・投資など。
これらは、人がもつ悩みのカテゴリーであり、SNSでこれらの問題解決をするために多くの人が集まっているといった認識をもつことが大切です。
このカテゴリーの中から自分が興味のジャンルを選定します。
次に、面倒な作業なんですが、ショート動画から作業をスタートします。
なぜなら、拡散力が抜群で最初の1円を稼ぐために最も有効なアプローチだからです。
次に、バズらいない状態でも辛抱するという単純なメンタルセットです。
次に、これらの忍耐を継続していくと、いくつかバズる動画が出てきます。
その動画のPDCAを回していき、自分なりのバズる動画の作成のポイントを探っていくことです。
最後に、自分の体験談を話して共感を得る。決して売り込もうとはしない。
ネットビジネスのポイントはほとんど5つ
実は、上記の5つのタスクは、アフィリエイトや営業などと全く同じフローであることに気が付くハズです。
例えば、アフィリエイトではわざわざ解説する必要もないくらい同じフローであり、作成するものが動画なのかテキストなのかの違いだけです。
もう少し踏み込んでみると…
例えば、法人でアフィリエイターを募集して自社の商品を売りたい企業においても、
1.発信ジャンルを決める→法人の場合、すでに自社商品を持っている
2.面倒な作業を開始する→法人の場合、有能なアフィリエイターをリクルートする
3.バズらいない状態でも辛抱する→法人の場合、なかなか有能なアフィリエイターが見つからなくてもリクルーティングを継続する
4.バスるを量産する→法人の場合、どのようなアフィリエイターの営業リストを作るか?のコツがわかると提携率が高まる
5.成約率を上げる→法人の場合、アフィリエイターに提携の紹介文をどのように作成するか?のコツがわかると提携率が高まる
自分らしいビジネスの種を見つける
自分にとって最適なビジネスを見つけることができれば人生は一気に豊かになります。
SNSで発信してマネタイズしたり、アフィリエイトで記事を書いてマネタイズしたり、自作したナニカを商品化してECサイトを立ち上げてマネタイズしたり…
ネットを活用すれば可能性は無限大です。
だからこそ、自分にあったビジネスを選ぶことが重要であり、実はそれが一番難しいともいえます。
そんな人には、次のステップで自分にとって最適なビジネスを見つけてみてください。
①紙とペンだけもって部屋にこもって今、自分がやりたいコトや目標を50個書き出してみてください。
②50個の中から本当に叶えたいコトを25個以下に絞り込みます。
③絞り込んだ25個があなたの『情熱』です。
④今までの人生の中で最もお金 or 時間を費やしてきたモノを別の紙に書き出してみてください。
⑤絞り込んだ25個の中で④に該当するものをピックアップしてください。(=X)
⑥Xの中で他人から一度でもお願いされたり質問されたりしたコトをピックアップしてください。(=Y)
⑦Yの中から「既にその問題を自分自身の手で解決できたもの」をピックアップしてください。(=Z)
Yは、あなたに合ったビジネスであり、Zは、あなたこそがやるべきビジネスです。
世の中に多くの稼げ方があり、その多くを無料で取得することができる恵まれた時代です。
しかし、多くの人がその方法を使っても稼ぐことができません。
それは、自分のやり方やセンスに合致していないからです。
稼ぐ方法は確かに存在しますが、自分にシックリくる方法や継続できる方法を選ぶことをしないとビジネスでは結果が表れてません。
なぜなら、前述の通り自分に合った方法でなければPDCAサイクルを回せないからです。
興味があるカテゴリーや継続できちゃう方法が見つかれば、自然とPDCAサイクルが回っていきます。そのサイクルが苦ではないからこそ気が付いたらそのタスクにのめり込んだ結果、成果が表れ始めるのです。
あなたは、自分が興味があること、苦にならない作業を継続できていますか?
もし、既にそれが見つかり継続した毎日を過ごしているのなら、あなたは既に稼いでいるハズです。
まだ、稼げていない人は、是非①~⑦にじっくりと取り組んでいただき、自分らしいビジネスと継続作業を見つけてみてください。それが稼ぐための最短ルートです。