現代アートの未来

現代アートの未来

個人資産60億円を得るための方法を考察してみた

このブログでは、何度も「オルタナティブ投資」について触れてきました。

オルタナティブ投資とは、債券や株式など伝統的投資以外の投資や新しい投資手法のことで

・不動産
・コモディティー(金や銀など)
・仮想通貨(暗号資産)
・ヘッジファンド(私募ファンド)
・プライベート・エクイティ(上場していない株式)

など複数の投資対象のことです。

なぜ、このブログでオルタナティブ投資を勧めるのかは、単純で…

コネや人脈がない人間が一代で大金持ちになるには、この投資しかないからです。

お金持ちになるには、事業投資が不可欠です。事業投資で得た収益の一部をオルタナティブ投資に充てて個人資産を築くことで大金持ちになります。

大金持ちとは、諸説ありますが、どの国に行っても確実に超富裕層扱いを受ける個人資産の目安は、60億円です。

この金額は、事業会社の内部留保の金額ではありません。個人の資産としての金額です。

しかも金融資産を含む60億円ではなく、現金で60億円の余剰資金があれば誰がどう見ても真の富裕層です。

しかし、日本では累進課税制度の壁があり、個人の現預金で60億円を保有することができる人というのは、自らが育てて成長させた会社をバイアウト(売却)できた人ぐらいなものです。

ざっくりですが、最低でも200億円の利益が出せる会社を売却してはじめて60億円の現金を個人として受け取れます。(M&Aの場合)

難易度が高く、誰でもトライできることではありません。

そこで、個人資産、しかも現金で「60億円」をめざすための唯一の方法としてオルタナティブ投資をお薦めしています。

例えば、仮想通貨への投資は、1000倍とか1500倍にその価値が高騰することがありますが、4桁以上の価値倍増が見込めなければ決して60億円を手に入れることはできません。

そうなると現時点でいえばそのようなハイリターン投資は、仮想通貨投資以外には見当たらないように感じるでしょう。

しかし、そんなことはありません。この記事では、仮想通貨以外のハイリターンを見込めるオルタナティブ投資について触れたいと思います。

結論

結論から先に申し上げると…

ハイリターンを見込める投資は、【現代アート】投資です。

詳細は、次項に譲るとして、オルタナティブ投資で成功する秘訣について先に触れたいと思います。

個人レベルでも実施できるオルタナティブ投資のひとつにロレックス投資があります。

この投資でうまく資産を築けている人って、どんな人だと思いますか?

答えは…

ロレックスオタクです。

ロレックスが好きでたまらない!好きだからコレクトしてるの!

こういったロレックス・ギークな人たちです。

好きだからこそ集める。集めるけど自分でも身に着けたい。だからいつも購入する時は、2個買います。普段使い用と観賞用で2個必要なんです。

結果的に「2個×コレクト数」がポートフォリオとなり分散投資になっています。

但し、本人たちはそのような意識はありません。

そのコレクトした中で仮に10億円のキャピタルゲインを得られるモノが出てきたら、現金化しますよね?

そうです!結果的に大金持ちになるだけです。

ロレックスでは、1000倍のバリューアップはありませんが、オルタナティブ投資で不可欠な思考について何となく理解できたはずです。

つまり…

興味をもって購入してください!

数を購入してください!

やがて、コレクトするのが趣味になってどんどんのめり込んでいきます!

結果的にコレクトしたモノの中から1000倍を超える”あるモノ”が出てきます!

それを売却してください!

こんな感じでオルタナティブ投資を趣味と投資を兼ねたゲームとして捉えてワクワクしたキモチで関われるととても有意義ではないでしょうか?

これが、私の考える60億円への道のロードマップです。

アート投資の可能性

ニュースでも今、日本でアート投資が注文を浴び始めている!と話題になったりしますが…

データでみると対して流行っていません。

アートマーケットの規模は、2017年で2437億円→2018年で2460億円→2019年で2580億円であり、右肩上がりではあるものの爆発的な成長ではありません。

一方、世界的な現代アート市場の規模はなんと8兆円です。

つまり、日本ではアートを買うという土壌が育っていないことを意味しています。

このブログをご覧になっているあなたも恐らくアートを購入してお部屋に飾るようなことはしていないはずです。

でも、実はここにチャンスがあると私は考えています。

日本を含めた先進国の多くは、「所有する」から「共有する」ことへのマインドチェンジが起きています。

一部の富裕層や貧困層、保守層を除けば、シェアリングに対する意識は極めて健全性が高く良心的に受け止めているはずです。

こうした中間層、つまり最大公約数が得られる消費層にマッチした消費や投資のあり方にフィットしていっくアプローチが『NFT』です。

アートにおけるNFTとは…

アート作品の分散型保有プラットフォームで100円という超少額から注目のアート作品を共同オーナー権として保有できる

イメージです。

一度、このサイトをご覧ください。

https://straym.com/

未来のゴッホやピカソ、バスキアのアートがたった数百円で購入でき1000倍以上の値がつくかもしれません。

あなたは、どのようなアプローチで4桁倍増するオルタナティブ投資で資産を構築したいですか?

コメントは受け付けていません。