お金持ちになる具体的なギャンブル的投資法
アルトコインで一発逆転を果たすための方法について考察してみた
日本でお金持ちになるには、2つのルートしかありません。
1.起業して株式上場
2.起業して会社を売却
の2つです。
この2つの共通点は、どちらも個人名義の口座に莫大な資金が入金される点です。
1においては、持ち株による配当金、2においては売買代金です。
これらの個人資産を使って株式や不動産、オルタナティブといったリスク分散ができるポートフォリオを組んで資産運用をすることで固定収入の獲得をめざします。
この王道ルートに加えて日本では新・富裕層が誕生していることをご存じですか?
主に2の新しい富裕層ルートです。
1.YouTubeやオンラインサロンを活用したファン化による固定収入の獲得
2.暗号資産によるショートタームで莫大な資産を獲得
の2つです。
1においては、動画配信による対価、2においては「アルトコイン(暗号資産)」の値上がりによるキャピタルゲインです。
日本の超富裕層(純資産が5億円以上)は、9万世帯(0.16%)です。
富裕層(純資産が1~5億円以上)は、139.5万世帯で世界2位です。
※純資産とは、返済義務のない資産のことです
つまり、超富裕層(ビリオネア)はなかなかめざすのは難しいですが、富裕層(ミリオネア)をめざすことは日本では比較的カンタンに思えます。
2は、ビリーバー型といって、誰かから聞きつけた情報を信奉して、それがたまたまうまくいったタイプのミリオネアです。
投資に精通している訳でもなく、何度もネット詐欺に会うようなITリテラシーの低いタイプですが、たまたま資金を投じたものが大ブレイクした結果です。
このタイプは、暗号資産にとどまらずに大なり小なりありますが、ビジネスにおいてもたまたま前職と同じ業種で起業してうまくいったケースも含まれます。
こう考えると、狙ってお金持ちになった人の割合というのは本当に少ないのが現実です。
本日は、たまたまでもお金持ちになれたらそれはそれで幸せ!と思う方向けにアルトコインについて深掘りしていきます。
なぜ、バブルが起こるのか?
暗号資産の市場において今後バブルが起きる理由は、
年々、ビットコインのブロック報酬の半減が増しているからです。
ブロック報酬の半減によって市場にビットコインの供給が減り、ビットコインの希少性が増します。
こうした理由からバブルが起きる可能性が年々、高くなっています。
アルトコインを買うべき理由
ビットコインの時価総額は、暗号資産の市場の50%を占めます。
ビットコインのバブルが再来すると暗号資産の市場全体も比例して上昇します。
そこで狙い目の目安としては…
ADA(エイダコイン)というアルトコインがありますが、現在は価格が落ち着いていますが、過去2回のバブル相場で2回とも過去最高値が更新しています。
このような過去に最高値を経験済みのアルトコインへの投資は、ビットコインバブルの恩恵を受ける最もカンタンな方法です。
ADAは、主要アルトコインといって上位50個のアルトコインが名を連ねていますが、今後到来することが予測されているバブルによって10倍の価格上昇が見込まれます。
その他の注目のアルトコイン
暗号資産の市場のシェアは、ビットコインとイーサリアムで70~80%を占めています。
今後、バブルが起きブレイクするアルトコインの目安は、上記の両社のシェアを奪えると思えるほどのインパクトがあるアルトコインです。
市場シェア1%を獲得でも市場に大きなインパクトを与えますが、現在1%のシェアを獲得しているのは、次のアルトコインです。
・ADA(エイダ)
・SOL(ソラナ)
・AVAM(アバランチ)
の3つです。
その他、予想の倍率別のアルトコインを紹介すると…
・SEI(セイ)※50倍(予想)
・SUI(スイ)※25倍(予想)
・APT(アプトス)※予想不明
の3つです。
これらは、上場済みですがまだバブルを経験していない銘柄です。
まとめ
暗号資産に詳しいからといって億り人になれない人が大半です。
であれば、前述の通りビリーバーに徹して誰かから聞きつけた情報を信奉して、それがたまたまうまくいったタイプのミリオネアをめざしてみませんか?
この記事で紹介したアルトコインに是非、投資をしてみてください。
もちろん投資は自己責任でお願いします。