儲かるビジネスとは
自社の顧客を効率的に得られる集客ルートの確立の重要性について解説してみた
あなたは経営者として、あるいは起業家として売上を上げたいですか?
この質問にすべての決裁権者は、Yes!と答えるはずです。
売上を上げる方法は、この記事(集客の有無)で触れた通り、『集客』です。
どんなビジネスでも右肩上がりで成長し、大きな売上を作ることができているフェーズでは必ず集客施策が上手くいっています。
つまり、売上を上げるには自社の顧客を効率的に得られる集客ルートを見つければいい訳です。
例えば、あなたがB2Cの物販ビジネスを生業としてる場合、
自社商品は次のいずれかの「販売プラットフォーム」で販売しているはずです。
・Amazon
・楽天市場
・Yahooショッピング
・Shopify(越境EC)
・独自ECサイト
・BASEやSTORES
そして、告知は次のいずれかの「SNS」を利用しているはずです。
・X
・Instagram
・TikTok
・YouTube
最後に、集客は次のいずれかの「有料広告」を活用しているはずです。
・Google広告やYahooリスティング
・アフィリエイト広告
・クチコミ広告
・SEO対策
・販売プラットフォームの有料広告
儲かるビジネスの真実
さて、上記の組み合わせはざっと96通り以上あります。
例えば、自社コスメが売れている小規模メーカーの場合、
Amazon×TikTok×クチコミ広告(YouTubeを使った)
だったりします。
あなたのビジネスにおいて、少なくてもオンライン集客に限定しても96通り以上存在する集客パターンの全てを検証しましたか?
ここでいう検証とは、実施したか否かということです。つまり、テストです。
結果的に儲かるビジネスというのは、テストを通して自社の顧客を効率的に得られる集客ルートが見つかったビジネスです。
つまり、儲かるビジネスというのは外から眺めているうちは(探しているうちは)絶対に見つけることはできません。
どうか、96通り以上ある集客パターンをひとつひとつテストしてみてください。
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地道なテストが最終的に大きな果実を実らせます。
あなたなら、どのような方法で自社の顧客を効率的に獲得していきますか?