当たる広告を発掘する

当たる広告を発掘する

事業がブレイクするために必要な広告テストの重要性について考察してみた

この記事(勉強不要の成功の仕方)で”当たる広告”を見つけることができれば企業は大きく成長することを解説していきました。

しかし、世の中にはどのような広告があるのかわからない方も多いはずです。

本日は、可能な限り誰でも実施できるマーケティングの手法についてリストアップしていきます。

自社の商品やサービスと親和性が高いと思われるものから予算の続く限りテストをしてみてください。

金脈を掘り当てて”当たる広告”が見つかるか否かは、テストを継続することが必須です。

まずはじめに集客ができない理由から認識を改めていただき、その後、マーケティングの手法をピックアップしていきたいと思います。

あなたはなぜ集客できないのか?

よく流行(トレンド)に相乗りしろ!と言われますが、本質的には…

ロングトレンドに乗れ!が正しい文脈です。

10年前から現在までずっと売れ続けているものの中から既出していない新しい提案ができるもの

なら100%売れます。

例えば、10年以上前から(もっと前からですが…)投資をしてお金を増やしたい!というニーズをカバーできる商品やサービスを売れてきました。

それを前提に「AIが自動で投資先を選定してくれて放置プレイで投資ができる」という提案(商品のコンセプト)であれば、確実に売れます。現にそのような「ロビンフット」というアメリカのアプリは大ブレイクし、日本でも後発で様々なアプリがリリースされています。

では、ダイエットではどのような新しい提案ができるでしょうか?…

1.といったように100%ニーズがある商品やサービスを選定

2.「1」に新しい提案(コンセプト)を付与

この2つのステップで商品やサービスを設計していないから集客できないのです。集客できなければ売れません。

よってまずは、自社の商品やサービスを一度、見直してみてください。

見込み客に対して自社の商品やサービス新しい提案になっているのか?

という質問に対する答えがYes!なら次にお進みください。

マーケティングリスト

この中から自社の商品やサービスと親和性が高いと思われる施策はすべて一つずつ実施してみてください。

大小問わずにピックアップすれば100個近くの手法がありますが…

WEBで商品やサービスを販売している人に限定すると次の通りのアプローチをおすすめします。

・リスティング広告(真っ先に出稿してください!)
・アフィリエイト広告(集客は、「クチコミ×紹介」が全て。大手ASPで実施するか、審査が通らなければ自社ASPで実施してください!)
・SNS(インスタ、YouTube、Xは必ずやりましょう!)
・勉強会やセミナー(自社商品やサービスの良さがしっかりと伝わり、成約率が高まる。SNSと組み合わせて集客してみてください!)
・交流会や食事会、イベント(新しい商品のお披露目をしてみてください!)
・自社リストの活用(新しい商品やサービスをメルマガ or DMでアプローチしてみてください!)
・リストを持っている人を探す(例えば、https://media-radar.jp/ https://visasq.co.jp/lp/interview_service03)

まとめ

正直申し上げて…

マーケターの私の経験では、”たまたま” 自社の商品やサービスと親和性が高い『広告枠』を見つけることができた企業は、

100%売上を上げることができています。そのビジネスモデルの秀逸さやポテンシャルとは関係なく事業規模が一気に拡大することも珍しくありません。

例えば、あなたの会社の商品やサービスが富裕層向けであれば…

メディアレーダーで富裕層向けの広告枠を探してみてください!

富裕層向けの媒体だけでも「349件」もあります。
https://media-radar.jp/ad_search.php?keyword=%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E5%90%91%E3%81%91&submit.x=0&submit.y=0

繰り返しになりますが、”当たる広告”を発掘できれば事業は大きくブレイクします。

★集客のプロの二人三脚で実施する
★資金が続く限りどんどん試す

この2つの意識で”当たる広告”を是非、発掘してみてください。

既存のビジネスが国民の何%に知られていますか?

実は、既存ビジネスの売上を減ったからと言って新規ビジネスを立ち上げる必要というのは、なかったりします。

どうか、リプレイス(販路拡大)を念頭に”まだリーチしていない顧客層を探す旅”に出かけてみてください。

あなたの会社は、まだまだこれから大きくなっていきます。

なぜなら、まだ多くの顧客にあなたの会社の商品やサービスが知られていないからです。

自社の伸びしろを信じて広告枠の発掘にまい進してみてください!

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