ビジネスで儲けていく最短ルート
マーケティング設計と商品設計を統合して儲ける方法を考察してみた
ビジネスで儲けていく最短ルートは、
1.儲かる商品を見つける
2.マーケティングスキルを身に付ける
のいずれかひとつのルートを辿る必要があります。
「マーケティングは経営そのもの」
という言葉の通り、儲ける商品を見つけることは困難ですが、マーケティングスキルを身に付けることはそれほど難しくはなく、経営の必須スキルといっても過言ではありません。
本日は、起業準備中の人や商品開発担当者に向けた0→1でマネタイズを実現するためのマーケティングについて深掘りします。
手順を探すことの重要性
マーケティングの定義は、幅広く、マーケターによってその解釈も様々。
一般的で多くの人が理解しやすい解釈としては、
あなたの商品を買ってくれる人をあなたの目の前に連れてくる
のがマーケティングです。
その人に商品を提案する行為は、セールスです。
つまり、マーケティングとは、セールスして売上を上げるための準備と言い換えることもできます。
これから商品やサービスを販売して0→1をめざす人にとって最も重要なことは…
マーケティングをするための正しい手順、つまりマーケティングを組み立てるために必要な情報
を真っ先に探す必要があるということです。
これはなにもマーケティングに限った話ではなく、何かを目的とする全ての行為を成功させるには、「目的達成のための手順」が必要不可欠です。
設計思考の重要性
では、どのようなマーケティングの手順を組み立てていけばいいと思いますか?
この時に体系的な思考力が求められます。それは…
マーケティング設計というのは、商品設計と共にある
という思考です。
冒頭で触れた通り、ビジネスで儲けていく最短ルートは2つあり、
1.儲かる商品を見つける
2.マーケティングスキルを身に付ける
です。
つまり、売上を上げるという目的達成のためのマーケティング設計の第一は売れる商品設計からスタートする必要があるということです。
0→1の4STEP
具体的なポイントと手順をまとめておきます。
これであなたも必ず売れる商品と売れる集客の2つを手に入れることができるようになります。
STEP①:
あなたにとってまだ全然足りてないと思うものは何ですか?
例えば、今日は自炊したくないなっと思った時に気軽に腹を満たせるコスパの良い定食屋さんとか男性が施術する美容 or 皮膚科クリニックとか…
需要と供給が明らかにバランスが崩れているにもかかわらず、既に成功しているビジネスは、あなたが自分に対する質問次第でいくらでも見つけることが可能です。
STEP②:
①で見つけたビジネスを次の基準に当てはめてクリアしたビジネスを本業にしてみてください。
1.初期費用があまりかからない
2.ランニングコストがあまりかからない
3.利益率が低すぎない
4.在庫をあまりかかえない
この4つは、回収期間に影響します。
つまり、ビジネスにおいて投資した金額をどの程度の期間で回収し黒字転換させるか?という思考は、イコールリスクをどの程度許容できるか?ということであり、
あなたの資産におけるリスク許容の範囲によって変わってきます。
STEP③:
②で確定したビジネスで既に上手くいっている企業のやり方を徹底的に調べ上げる。
STEP④:
③で儲けることができた場合、さらにお金を増やすために投資(再投資)をする。この場合の投資とは、2つの考え方があります。
1つ目は、ビジネストレンドを追ってさっと参入して一気にスケールさせてさっと撤退して利益を残す。
2つ目は、安定したビジネスに参入する。人が生活していく上で不変なものに事業投資する。
まとめ
0→1で自社で内製して成功していくには、相当なマンパワーが必要です。
是非、前述の4つのステップにおいて「徹底的なリサーチ」と「適切な専門家と協業」することを念頭に新しいビジネスにおけるマネタイズの青写真を描いてみてください。
ちなみに専門家を見つけるには、このサイトを利用します。
たった一人でやろうとせずに、ひとつのチームを作るつもりで必要なスキルセットのピースを集めてみてください。
面白い人材がチームに加われば、例えばこんなことも知ることができたりします。
「セールスシナリオ」で検索すれば、既に成功したマーケティング設計(仕組みの作り方)を購入することができる時代ですよ!
などなど、人材リソースの重要性を理解した上で最強のチームを作りつつ、0→1で儲ける最短ルートを探ってみてください。