スマホ時代の儲け方

完璧な集客計画の立案で確実に儲けるための準備について考察してみた

今や10～20代の多くは、スマホで完結できることに執着しています。

テレビの視聴よりもスマホでNetflixやTVer、YouTubeなどの視聴を好み、テレビ離れが加速しています。

お子さんがいる30代や40代の方もパリオリンピックを見るために夜な夜なリビングのテレビで視聴するのではなくNHKプラスを契約して家族に迷惑をかげずに自分の部屋で視聴した人も多いのではないでしょうか？

50台や60代の方はどうでしょうか？株価チェックのためにアプリをダウンロードして使っている投資家もいるでしょうし、70代のテレビ世代であってもテレビの番組表アプリをダウンロードして使っていたりします。なぜなら、目が悪くなり手元のスマホで拡大しながら確認できるアプリの番組表の方が便利だからです。

このように全ての世代でスマートフォンが生活インフラになっているのが現代であり、その心は、便利だから！

本日は、スマホ時代の儲け方について考察していきます。

今や「スマホ時代＝SNS時代」といってもいいほどSNSが普及した時代になりました。

Xユーザーでは、10～20代の70％がXの投稿をきっかけになにかしら商品・サービスを購入したことがある時代です。

30代でも60％に及びます。

Xではなくても、インスタやフェイスブックなどでなにかしら商品・サービスを購入した経験がある人はかなり多いはずです。

これがYouTubeを合わせると恐らく10～60代のほとんどのがSNS経由で商品・サービスを購入した経験があるのではないでしょうか？

このスマホ時代に社員6名で売上100億円に到達した企業があります。それは…

『KINUJO』というヘアドライヤーのメーカーです。

24200円の一番人気の商品で計算すると、約41万台の販売です。一ヶ月で約3.4万台売らないと年間100億円には到達できません。

集客方法は、何を活用したと思いますか？それは…

主にインフルエンサー広告です。

インフルエンサーは、広告主視点でどのような媒体で認知促進に寄与するのでしょうか？それは、

X、Insta、Facebook、YouTubeです。つまり、SNS媒体です。

しかも、この媒体は全て…富裕層が常に見ている媒体でもあります。

近代マーケティングのおいて最も重要な点は、

★富裕層と一般大衆の両方が見ている媒体を介して情報を伝播させる

ことです。

あなたがもしこれから新事業の立ち上げや起業を計画している場合、

必ず綿密な集客計画を立案すると思いますが、その時に重要なことは…

富裕層と一般大衆の両方が見ている媒体とその媒体で運用管理している代理店を見つけること

です。

富裕層と一般大衆の両方が見ている媒体とは、

1.SNS広告→meta（insta／Facebook）広告
2.DSP広告
3.Google広告
4.Yahoo広告

です。

この1～4の媒体運用が得意な広告代理店を見つけてみてください。

私の経験上、全てに従事精通した広告代理店は存在しません。各々に得意不得意分野ががあり、その”嗅ぎ分け”があなたの新事業や起業の成否を分けます。

あまり過激なことは言うつもりはありませんが、商品・サービスの品質が「中の上」程度であれば、勝敗を決めるのはマーケティングの良し悪しです。

どうか何度も何度も集客計画を見直し、必要に応じて計画策定にお金を投じるなどして成功に直結するマーケティングの精度にフォーカスしてみてください。

あなたは、どんなアプローチで集客をして売上を上げていきたいですか？

極論を言えば、予算があるなら全部やれ！です。

では、その”全部ってなんなの？”に対して答えを出すべく努力を怠らないことが本当に重要な成否の分かれ目です。